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294-22. 【読書感想文】これであなたもスルーされない?「ザイガニック効果」とは?〜「スルーされない技術」#感想部 #rvpl [読書感想文]

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(年間50冊の進捗 50冊/365日×205日目(7月24日)ー22冊目=-6.08冊)#mhks(本) 


スルーされない技術

スルーされない技術


 
・「なぜ、スルーされてしまうのか」。
 スルーされる理由の90%までは、伝え方に問題があります。スルーされてしまうのは、嫌われているわけでも、伝えようとする情報がつまらないわけでもありません。ほとんどの場合、ただ、伝え方が悪いのです。(p9)
 
・著者が人気放送作家として、30年近く続けられてきたのは、
 ●相手の心を一瞬でつかむ
 ●つかんだら離さない
 ●次回も観たい(会いたい)と思わせるこの3原則を体得したからです。(帯見開き内)

☆朝の朝会で、一生懸命しゃべっていても、聞いるメンバーの反応が「薄い」こと、よくあります。そんな時は、いつも時間のギリギリになってから、「今日、喋ることは・・」と事前の準備が出来ていないとき。
 
 また、初めて話すメンバーが多いときも、「引っかかる」ネタがわからないので難しい。放送作家として、30年近く人気番組を支え続ける著者から、実務に活かせる良い「伝え方」を学びたいと思います。
 
 大阪人の得意な「笑い」以外で、話をスルーされない方法は?



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◎第2章 スルーされない”つかみ”のルール

・プレゼンやスピーチの最高の”つかみ”は、課題になっていることの要点を最初にズバリといってしまうことです。(p65)

不安を煽って相手の心をつかんで、安心で落とす、これが鉄則です。(P69)

☆「今日の議題の〇〇については、・・」なんていう「紋切り型」では、いまどき誰も話を聞いてくれない。

 「〇〇でお悩みの・・」とか、「〇〇という課題の解決のため・・」など、「自分が話すのは・・」でなく、「あなたはこれが聞きたいでしょ?」というスタンスでないと、相手を「つかむ」ことはできない。

 「聞いて、聞いて」は、仲の良い友達同士だけにしか通じません!


◎第3章 つかんで”離さない”ためのルール

・誰かの話に「いいお話でした」とストレートな感想を述べるより、「心に刺さりました(触覚)」「心に響きました(聴覚)」「光が射したように心が明るくなりました(視覚)」など、五感に置き換える習慣をつければイメージが膨らみます。(p111)

・ただ、「感動した」「怒った」「うれしかった」「がっくりした」といわれても受け手の頭に映像は浮かびません。しかし、、「握りしめた拳が震えた」「思わず飛び上がってしまった」「しばらく顔を上げることができなかった」といわれれば、映画のシーンのような映像が頭に浮かびます。

 映像や音声、さらには香りや味、肌触りなどをありありとイメージできるような描写を織り交ぜながら伝えると、いっそう相手の心に深く届き、スルーされません。(p114ー115)

☆映像を思い起こさせ、五感に訴える「描写」。これは、自分の表現の幅を増やさないと、なかなか使えるものではありません。

 何かを「感じた」時の、自分を客観的に思い起こし(想像し)、細部にまでわたり観察し、「言葉」に置き換える。これはなかなか難しい作業です。

 ほかの方法としては、マンガでも、映画でも自分の好きな物語の、あるエピソードに置き換え、その時の主人公の描写を言葉にする。

感動→言葉→映像ではなく、感動→映像→言葉→映像。

これなら、自分でもできそうな気がします。


ザイガニック効果とは「未完成な情報や中断された情報は記憶に残りやすく、反対に完結している情報は忘れやすい」という記憶をめぐる人間の性質のこと。(p143)

☆「続きはCMのあとで・・」という奴ですね!プレゼンの最中には難しいですが、冒頭にクイズを出していて、答えは一番最後に・・という方法なら使えます。


◎第4章 また会いたいと思わせる話の締めくくり方

・トークやプレゼンなどでも同じ。話のまとめに入る前に、今まで話したことをもう一度、ざっくりレビュー(おさらい)するとよいのです。

 人間の記憶は、意外なくらいはかないもの。

 ドイツの心理学者エビングハウスの「忘却に関する研究」によれば、人は20分後には42%を忘れ、1時間後には56%を忘れてしまうそうです(p143)

☆会議などでも、よく使われる方法です。優秀な議長やファシリテーターがいれば、会議内容のおさらいと、課題の整理、次回までの宿題などをまとめてくれます。大雑把な自分はこのきっちりしてくれる人々のことをいつも「すごいな~」と思ってしまいます。


◎第5章 明日から使える”伝え型”

・この「体験・出来事」→「感想・印象」→「視点・分析」の型は、雑談はもちろん、フェイスブックの書き込みなどにも効果的です。ただ「どこそこに行った。なになにだった」で終わらせるのではなく、そこにあなたなりの「視点・分析」を入れると「いいね!」は倍増します。(p170)

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☆読み終えて:最後はフェイスブックの「いいね」の増やし方ですが、これも「五感表現」の発展系かな?

 自分独自の視点を、ひねり出すのも訓練が必要。人はどうしても、ルーチンな生き物ですから、「表現」でも楽をしようとしてしまう。

 人と「違うもの」というのは、他人の持つ「違い」も知っておかないと、結局、人から見て「違い」にはならない。最後は、自分の中にネタを蓄積してないと「使えない」のかもしれない。

 そのためには、やっぱり「インプット」が必要になるのか・・。


☆こんな風に「スルーされないために」と本を読むことで、「読む」ことの意義を改めて知ることができた。

 立場は逆だが、サッカーのドリブルのように、相手に簡単に「スルー」されないよう、表現を「粘る」技術の練習をしなければいけないのだろう。


実行すること:フェイスブックへの投稿に、大袈裟でも「五感を使った」コメントをしてみる。


☆本書の途中についている

・例え集(p132)は、明日からすぐ使える「つっこみ」が満載です!

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

献本御礼。レビュープラスさんからご恵投頂きました。いつもありがとうございます。


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スルーされない技術

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  • 作者: 石田 章洋
  • 出版社/メーカー: かんき出版
  • 発売日: 2014/07/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
 
 
 
 
 
293-21. 【読書感想文】「ブラック企業では、社員の自由を奪っている。」?〜「スーパー速書きメソッド (マイナビ新書)」#感想部 #rvpl:読 書 感 動 文:So-netブログ



スーパー速書きメソッド (マイナビ新書)

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  • 出版社/メーカー: マイナビ
  • 発売日: 2014/04/24
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289-17. 【読書感想文】「ヒット」の形を「見える化」すると・・・〜「企画は、ひと言。」#感想部 #rvpl:読 書 感 動 文:So-netブログ




企画は、ひと言。

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